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2020年08月07日

時にはルアーで、と思い立ち 古いルアータックルを引っ張り出してみた

 今私は三十数年ぶりにルアーフィッシングを再開しようと考えている。

 で、なにゆえに今更ルアーか・・・・

 現在 私は紋別市に住んでおり 目の前にはオホーツク海が広がっている。

 そして 今は八月・・・・、となれば、カラフトマス釣りのシーズンではないか。

 ま、早い話がルアーでカラフトマスを釣ってやろうと考えているのだ。

 それも30年以上も前のルアータックルを引っ張り出してだ!!

 とりあえず 昔使用していたタックルを紹介しておこう。

 ルアーロッド

30年以上前に愛用したルアーロッド 01
                                 「もう30年以上も経つ 私のルアーロッド」

 フライフィッシングを始める前の2年間ほど 私はルアーフィッシングやっていた。

 釣りを趣味とするならばまずはルアーから と師匠からの助言があったからだ。

 (その後はフライにのめり込むが海アメやカラフトマスは数年ほど継続していた。)

海アメ用ルアーロッド 01
               「海アメ用のロッドは振出し(テレスコピック)で長さは8~9フィート」

海アメ用ルアーロッド 02
          「シーバス アルファ スペシャル 270 と T-シルバー フレッシュ TSF80 」

 海アメ用のルアーロッドは、

 シーバス アルファ スペシャル 270 (2.7m 振出し3p) KOSHIN と

 T-シルバー フレッシュ TSF80 (8フィート テレスコピック3p) NEW FOREST だ。

 海アメ用として購入したものだが サーフからのカラフトマス用としても十分に使えるだろう。

 (よくわからないメーカー(ブランド名?)で製品は韓国製、価格は5~7000円?だったろうか。)

カラフトマス用ルアーロッド 01
            「カラフトマス用は8フィートで防波堤での使用を考慮してかなり硬め・・・」

カラフトマス用ルアーロッド 02
                  「ソルトスプラッシュ 802 (8フィート2ピース) NEW FOREST」

 これはカラフトマス専用として購入、それも防波堤での使用を考慮したうえでだ。

 防波堤では釣り人もかなり多くキャスティングやランディングを考えて硬めのロッドを選択した。

 (ロッドケースには5177円と価格シールがいまだに貼ってあった・・・・)

大川、湖用ルアーロッド 01
                             「大川や湖用のルアーロッド 7.6フィート」

大川、湖用ルアーロッド 02
                 「T-コンタクト TC-762 (7.6フィート 2ピース)  NEW FOREST」

 このロッドを使用したのは支笏湖ぐらいだろうか・・・・・

 ダイワのスプーン(クルセイダー)でニジマスを釣った記憶がある。

渓流(源流)用ルアーロッド 01
  「一番使用頻度が高かった渓流(源流)用ルアーロッド、2ピース 6フィートのショートロッドだ」

渓流(源流)用ルアーロッド 02
                  「ルアー スピン 602M (6フィート 2ピース) メーカー不明」

 確か 価格は980円、安物ながら私のお気に入りでよく愛用していた。

 もちろん ラインの先にはメップスのブラックフューリーを付けオショロコマを狙ってたっけ。

 同時に使用していたダイワのスピニングリール(1000)は 今では行方不明・・・・・


 リールはスピニングリール シマノ(SHIMANO) NAVi XT-R 4000 だ。

シマノ(SHIMANO) NAVi XT-R 4000 スピニングリール 01
       「シマノ(SHIMANO) NAVi XT-R 4000 は リヤドラグで使いやすいリールだ」

シマノ(SHIMANO) NAVi XT-R 4000 スピニングリール 02
           「入門機種として価格は安かった、ついでとばかりに替えスプールも二個購入」

 このシマノ(SHIMANO)の NAVi XT-R 4000もよく使用した。

 もっとも 替えスプールが2個あったのもその理由の一つだろう・・・・

 このリールは今後(今年から)もいろいろと活躍してくれそうだ。

 現在シマノにはこのNAVi(ナビ)という機種(モデル)は無い。

 確か、80年代後半(89年頃?)に発売され、2003年を最後に生産を終了したはずだ。

 (ネットのオークションでは時折見かけるが それなりの需要があるのだろう・・・・)

ルアーとリールとバック 01
                               「リールとルアーとバック類など・・・・」


 ではルアーを紹介しようではないか。

30年以上前に愛用したルアー 01
                           「これらは30年ほど前に使用していたルアーだ」

ダイワのスプーン 01
                   「ダイワのスプーン、色の塗ってあるのはカラフトマス用だ」

 昔(三十数年前)はスプーンやスピナーが主力。

 私がよく使ったのはダイワのクルセイダー、いい動きをしてくれた・・・・・

 使わないルアーや釣れそうの無いルアーは色を塗ってカラフトマス用にもしたっけ。

 (おそらく クルセイダーの青色(BL)はカラフトマスにも極めて有効だろう。)

ダイワのパンサーとスミスのニアキス 01
               「渓流と言えば スピナー。これはダイワのパンサーとスミスのニアキスだ」

メップス コメット ブラックフューリー 01
      「これはメップスのコメット ブラックフューリー、小さいのはオショロコマ用・・・・」

メップスのコメットとアグリアロング 01
                               「メップスのコメットとアグリアロング」

 私といえば渓流(源流域)でのルアーはスピナーがメインだった。

 ブレードのサイズを変えたり、シールを剥がしたり張ったりもしたっけ・・・・・

ソフトルアーとジグヘッド 01
                 「ソフトルアーとジグヘッド  こんなの使ったことあったっけ・・・・・」

 さて最後はミノープラグだが これらは1個たりとて買ったものではない・・・・・

 フライを始めて30年以上、その間に拾い集まったモノばかりだ。

拾い物のミノーなど 01
         「フライを始めて30年以上、その間に拾い集まったミノーなど 総数24個


 で、明日からのカラフトマス用ルアータックルは・・・・

カラフトマス用ルアータックル一式 01
                      「これで明日からでもカラフトマス釣りができるかな・・・・・」


 カラフトマスの釣り場についてちょっとだけ写真を・・・・

市内のカラフトマス釣場 01
                        「カニの爪のオブジェ 今日(7日)の10時頃に撮影」

市内のカラフトマス釣場 02

市内のカラフトマス釣場 03

市内のカラフトマス釣場 04

 釣り場はここで決まりだ!!

 さて、明日あたりからカラフトマス釣りでも始めるか・・・・・・・





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