2022年08月01日
時にはルアーで(2022) - カラフトマス ルアータックル考(スプーンとロッドはこれだ!)
8月となり、間もなくカラフトマスのシーズンが幕を開ける。
7月の25日頃から釣れ始めているようだが 数は極めて少ないようだ。
で、私といえば カラフトマスを釣る為にルアータックルの準備に余念が無い。
「私のカラフトマス用ルアータックル」
今年で3シーズン目となるカラフトマスルアーフィッシング・・・・
シーズン目前になって やっと私好みのカラフトマス用ルアーロッドを手に入れた。
本来ルアーロッドという訳ではないが、長さ6フィートのテレスコピックパックロッドだ。
「ルアーロッドに改造したシマノのホリデーパック(30-180)改」
私の場合は 河口規制の無い小河川で 岸寄りしたカラフトマスを狙う。
よって 遠投の必要はなく、6フィートほどのショートロッドで十分。
もっとも7フィート以上のロッドではショートキャストは不向きではあるが・・・
・私のカラフトマス用ルアーロッドはシマノのホリデーパック(30-180)改 !!
「シマノ ホリデーパック30-180 このままでも使用できるが見た目が・・・」
シマノのホリデーパック(30-180)は小継万能振出竿で、ルアーロッドではない。
そこで、コルクのフロントグリップを付けてルアーロッドに改造。
ついでにリヤグリップもコルクにすれば どこから見ても振出(テレスコピック)ルアーロッドだ。

「シマノホリデーパック30-180を分解し、フロントとリアにコルクグリップを装着」
まずは ホリデーパックのラインガイドを外し、各ブランクを抜く。
EVA樹脂(エチレン・酢酸ビニル共重合樹脂)のリアグリップはカッターで切れ目を入て剥がす。
金具やバットキャップは熱を加えて取り外す。リールシートはそのまま使用。
後はコルクのフロントグリップやリアグリップを装着。
なお、コルクグリップは部材として購入すると3000円ほどと高いので、
使用しないルアーロッドをバラシて その部材(コルクグリップ)を利用。
「バラした古いルアーロッドの部材(コルクグリップ)を活用」
後はブランクを順次入れ、ラインガイドやトップガイドを接着剤で固定して終了。
「カラフトマス用振出(テレスコピック)ルアーロッドの完成だ!!」
「フロントグリップ兼ファイティンググリップかな?」
・シマノホリデーパック30-180の仕様
「シマノホリデーパック30-180の仕様」
全長1.8m、仕舞寸法44.5cm、錘負荷20~40号の小継万能振出竿なのだが、
ルアーロッドとしての性能は、キャストウェイト7~30gのM(ミディアム)あるいは
MH(ミディアムヘビー)クラスと思われる。
また、錘負荷が20~40号クラスならカラフトマスの強烈なファイトにも対応可能だろう。
・カラフトマス用スピニングリールとライン
30年数年前に購入したスピニングリールなので 紹介するのはチョット恥ずかしいが・・・
ま、リールはシマノ、ドラグはリアドラグ、ってことで。
「私のスピニングリールはシマノ(SHIMANO) NAVi XT-R 4000」
ラインはPEラインの2号を使用、面倒なのでショックリーダーは無し。
「ダイワ UVF モアザン デュラセンサー×8+Si2 200m 2号」
・釣れるカラフトマス用スプーンの条件 - 大きさ(サイズ)や重さ、色(カラー)など

「色は青/シルバー、赤/金、ピンク系など、重さは7~13g、大きさは40~57mmほど」
カラフトマスのルアーフィッシングにおいて重要な位置を占めるのがスプーンだ。
経験上 最適と思われるのは・・・・
スプーンの重さは7~13グラムで大きさ(サイズ)は40~57ミリほど、
重すぎても(13g以上)大きすぎても(57mm以上)釣れない(釣りにくい)ので注意。
形状は幅が広く抵抗があって沈みにくいものを・・・・
(ダイワのクルセイダーなどがおすすめ)
色(カラー)は青/シルバー、赤/金、ピンク系などをメインとし、
そのほか 自分が釣れそうだと思うスプーンを加えるのもいいだろう。
私が使っているカラフトマス用スプーンは・・・
「ダイワのクルセイダー13g57mm(W-SBL)と激アツ10g40mm(SBLとピンクタイガー)」
私のメイン、ヒットルアーはダイワのクルセイダー13g 57mm、色は W-SBLだ。
「ダイワ クルセイダー13g 57mm(実寸は56mmほど)、色は W-SBL」
「なんたって、このスプーンが一番!!」
同じくダイワのクルセイダー激アツ10g 40mm、色はSBLとピンクタイガー
「ダイワ クルセイダー激アツ10g40mm(SBLとピンクタイガー)」
「スレて釣れなくなったら小さなスプーンに交換するのもいいかも?」
「フックはトリプルフックに交換し、かえしを潰してパーブレスに・・・」
・カラフトマスの釣り場と釣り方
ルアーで狙うならばオホーツク海に面した河口規制の無い小河川がいいだろう。
ま、海岸(サーフ)でカラフトマスを狙う場合ほとんどが小河川の流れ込みなのだが・・・・
で、特におすすめなのが知床半島(羅臼方面や宇登呂方面など)だ。

「ルアーで狙うならば知床半島がおすすめ」
その理由として、知床半島には河口規制の無い小河川が数多くあり、
母川回帰性の低いカラフトマスが小さな川に遡上しようと 河口に集まるからだ。
そんな岸寄りしたカラフトマスを6フィートほどのショートロッドで
カラフトマスの回遊先へとスプーンをキャスト・・・、そしてスローリーリング。
新しい群れだとすぐに釣れるのだが 時間がたつとスレてしまい なかなか釣れなくなる。
そんな時はスプーンのサイズを小さくしたり、色の違うスプーンへとチェンジするのがよい。
釣れる時間帯は日の出から午前9時頃まで、午後は3時頃から日没まで・・・・
日中も釣れなくはないが 少々厳しいかもしれない。
カラフトマスは7月下旬頃からポツポツ姿を見せ始め、お盆の頃から遡上のピークが始まる。
お盆の頃はカラフトマスも釣り人も小河川の河口へと群がりもうお祭り騒ぎだ。
これがカラフトマス ルアータックルの最終的な結論だ!!
「カラフトマスのルアーフィッシング装備一式」
今回でカラフトマスのルアータックルについては最終的な結論に達した。
今後はこれらのタックルを使い続けることになるだろう・・・・
後はカラフトマスの群れが岸寄りするのを待つだけだ。
・ 紋別におけるカラフトマスの状況
今の所カラフトマスは少なく あまり釣れていない。
やはり 群れが岸寄りするのはお盆頃からだろう。
「右側が藻別川」
「藻別川河口に群れは無し・・・・」
「こちら側にも淡水が流れ込んでいるので釣れそう・・・」
2021年08月14日
時にはルアーで(2021)・・・、地元紋別でカラフトマス釣り
お盆になりここ紋別でも多くのカラフトマスが岸寄りしている・・・・
これから本格的なカラフトマスの釣りシーズンが始まるのだ。
お盆休みともなると駐車場もいっぱいで多くの釣り人が訪れているだが、
釣る人は一人で5~6本ほど釣り上げているものの、その他の人は悲惨な状況だ。
カラフトマスはどこでも釣れるという訳ではなくそれなりのポイントがあり、
淡水の流れ込んでいる所をメインに攻めればそれなりの釣果がある。
「浜辺にもたくさんの釣り人が・・・・」
「防波堤にずらりと並んだ釣り人」
やはり、一番釣れるのは淡水(藻別川の水)が流れ込んでいるここだろう。
「反対側にある藻別川から堰堤真下の裂け目(割れ目)を通って、ここから流れ出す」
「川へと遡上することのできないカラフトマスがごっそりと群れているのだが・・・・」
多くの釣り人がカラフトマスの群れに浮きルアーをキャストするのだが、
何故か釣れる人は決まっていて、上から眺めているとそれが良くわかる。
「たくさんの群れの中、ルアーでも引っかかったのか一匹が暴れ出す・・・・」
「防波堤の先端から眺めると釣り人の多さがわかる」
やはり、淡水の流れ込みから遠くなればなるほど釣果は落ちるようで、
一番のポイント(淡水の流れ込み)に入った人が有利だ。
(・・・と言っても誰もが釣れるわけではないのだが)
「左の藻別川はまた塞がっているため 右の海岸へと淡水が流れ込んでいる」
昨日(13日)訪れた時は海へと繋がっていたのだが、一晩で変わってしまった。
今月の初めには閉ざされていた河口を開放したのだが・・・・・
「今月のはじめには解放したのだが・・・。撮影8月3日」
さて、上から眺めていてもカラフトマスは手に入らないので 私も仲間に入れてもらうことに・・・・
「んじゃ、淡水が流れ出しているすぐ傍で・・・・」
車に戻ってロッドやルアーなんぞを手に、 いざ釣らん!!
ロッドは6フィートのバスロッド(BRAHMS AVIATOR BS602ML)、ミディアムアクションだ。
リールはいつものシマノ(SHIMANO) NAVi XT-R 4000、ラインはPEラインの2号。
群れているカラフトマスのチョイ向こうへとキャストして緩やかにリトリーブ・・・・
一発目でヒットしたのはいいが右へ左へと走り回る。どうやらスレで掛ったらしい・・・・
そのうちプツリとラインが切れて 終了(なんで?)。
めげずにトライして何とか最初の一匹をゲット。
「最初の一匹目はオスのカラフトマス」
ルアーはダイワのクルセイダーSBLゼブラ、W-SBL、それぞれ10gや13gを使ってみたが、
やはり13gが一番。沈下速度や深度が私の使い方には合っているようだ。
10gは正直に言って軽すぎる、まして13gよりもサイズが大きいのでなかなか沈まない
その後も何度かのラインブレイクと共にルアーをロストするものの、
カラフトマスを3匹ゲットして 今日は終了。
「3匹ほど釣ったので今日はこれで終了・・・・」
「ダイワ クルセイダーSBLゼブラとW-SBL(13g)」
私としてはダイワ クルセイダーSBLゼブラとW-SBLが一番と思っている。
重さで言えば13gかな?、10gでは軽すぎで使い物にならない。
そんな訳で 今後はダイワのクルセイダーSBLゼブラとW-SBL、13グラム一択だ。
今日の釣果
「カラフトマスはメスが一匹(46cm)とオスが2匹(50cm)」
カラフトマスはそこそこ美味しい魚だ。焼いてもいいし、フライにしてもいい。
メスのカラフトマスをゲットしたら、当然一品増えることになる・・・・
もちろん、筋子(マス子)の醤油漬けだ。
「余分なものは取り除き 綺麗に水洗い」
「ムフフ・・・・、醤油漬けが出来ました」
これでしばらくはカラフトマスは必要ないのだが、それでもやっぱりカラフトマスが釣りたい。
ならば、しばらくはキャッチ&リリースかな・・・・・
◎ ルアー釣行 メモ
釣り場 紋別市のカラフトマス釣り場
海の状況 濁りあり
釣魚名 カラフトマス
釣果 カラフトマス3匹 (♂50cm 2匹 ♀46cm 1匹)
ルアーロッド BRAHMS(ブラームス)AVIATOR(アビエーター)BS602ML
リール シマノ(SHIMANO) NAVi XT-R 4000
ライン PEライン 2号
ルアー ダイワのクルセイダーSBLゼブラとW-SBL
2021年07月30日
時にはルアーで・・・、2021年カラフトマス ルアータックル考(ロッド、スプーンなど)
8月になるとカラフトマスの遡上も徐々に多くなり お盆頃からピークを迎える。
私といえばカラフトマス用ルアーを購入したり 古いルアーロッドを引っ張り出したりと
その準備に余念が無い。
で今回、これからカラフトマスをルアーで釣りたいと考えている人のために、
私のタックル(ロッドやリール、スプーン)など紹介しようと思う。





















私といえばカラフトマス用ルアーを購入したり 古いルアーロッドを引っ張り出したりと
その準備に余念が無い。
で今回、これからカラフトマスをルアーで釣りたいと考えている人のために、
私のタックル(ロッドやリール、スプーン)など紹介しようと思う。
カラフトマス用ルアーロッドについて
カラフトマス用であればロッドの長さは6~8フィートが最適。
(8フィート以上の長さになると取り回しが悪く非常に扱いづらいのでおすすめしない)
6~7フィートのロッドならば硬め(ミディアムライトML~ミディアムM)の
バスロッドがいいだろう。(私はこちらをおすすめする)
8フィートならばシーバス用が適している。
私のカラフトマス用ルアーロッド
・NEW FOREST(ニューフォレスト) ソルトスプラッシュ802
「NEW FOREST ソルトスプラッシュ802 は8フィートのシーバス用ロッド」

「NEW FOREST ソルトスプラッシュ802 の仕様」
ソルトスプラッシュ802はシーバス用ロッドでルアーWTは14~60g、ラインWTは12~30lb、
カーボン含有率は98%とかなり硬め。
その硬さ故(ゆえ)、8フィートながらキャスティングは重く感じる。
「リアグリップを切り詰めたのでバットセクションとティップセクションの長さが違う」
リアグリップは8センチほど切り詰めたため実際には2.35メートルだ。
(多少短くなったとはいえ 何度もキャストを繰り返すのは とっても辛い・・・・)
・BRAHMS(ブラームス)AVIATOR(アビエーター)BS602ML
「BRAHMS AVIATOR(アビエーター)BS602ML(6フィート ミディアムライトのバスロッド)」

「BRAHMS AVIATOR(アビエーター)BS602MLの仕様」
ルアーウェイトは1/8~1/2oz、ラインウェイトの記入は無く、カーボン含有率は87%。
(参考 ‐ 1オンスは28.3495g、 1/8oz=3.5g 1/4og=7g 1/2oz=14g 3/4oz=21g)
これも古いロッドだ。たしか札幌のアメリカ漁具で購入した記憶がある。
購入時の価格は1280円だったかな?
とりあえず 今シーズンは6フィートのこのバスロッドで・・・、と考えている。
カラフトマス用スピニングリール
使用するラインの長さや号数(太さ)を考慮し2500~4000クラスがいいだろう。
私のリールは シマノ(SHIMANO) NAVi XT-R 4000
「シマノ(SHIMANO) NAVi XT-R 4000、XT-RのRはリアドラグのことだ!!」

「リヤドラグはファイト中でも瞬時に調整が可能なので非常に便利だ!!」
三十数年ほど前、海アメやカラフトマスを釣るために購入したリヤドラグのスピニングリール。
リヤドラグの利点はファイト中でも瞬時に調整が可能なことと、
スプールがワンタッチで交換できることだ。
(ま、そんなわけで替えスプールも二個ほど持っているのだが)
私がルアーを始めた頃(三十数年前)、ルアー用スピニングリールといえばリアドラグが
主流だったのだが、今ではすっかり姿を消し、現在使用している人もほとんどいない。
カラフトマス用ライン
PEラインの1.0~1.5号で長さは150~200mがおススメ。
「シマノ PITBULL4 2号 38.7lb 200m」
私が使うのはシマノPL-M64R PITBULL(ピットブル)4、PEラインの2号で 最大強力は38.7lb。
カラフトマスにはオーバースペックだがアキアジ(シロザケ)も、と考えれば妥当であろう。
(替えスプールがあるのだからPEラインの1.5号も購入しておけばよかったのだが・・・・)
カラフトマス用ルアー(スプーン)
スプーンサイズ(長さ)は40mm~65mm、重さは7g~13gが最適。
(正直、13グラム以上の重いルアーは必要なし、ついでに65mmより大きいルアーも却下)
色はピンク系、赤(オレンジ)系、青系、そのほかそれらの複合もいいだろう。

「今月 ナチュラムで購入したダイワのクルセイダーS、青系をメインに揃えた」
私の好みは青系のクルセイダーだが 絶対釣れるという訳ではない。
まぁ、釣れる気がする・・・、そんな程度なのだ。
なお、13gは55mmで10gは62mmと、軽い方(10g)が7mmほど大きい。

「ダイワ クルセイダー アワビヤマメ 13g(55mm)」
「ダイワ クルセイダー SBLゼブラ、13g(55mm)と10g(62mm)」
「ダイワ クルセイダー W-SBL、13g(55mm)と10g(62mm)」
今回ナチュラムで購入したクルセイダーのSBLゼブラ、W-SBL、ともに350円、
クルセイダー ヤマメアワビは500円と安くなっていた。
それにしてもクルセイダーも随分と変わったものだ。
愛用していた昔の色(カラー)は既になく、フックもシングルフックになってしまった。
で、やっぱり カラフトマスを釣るならトリプルフックに交換しなくては・・・・

「購入したクルセイダーのフックはオーナーばりのST-36BC(トリプルフック)に交換」
「昔のクルセイダー(13gと7g)とタスマニアンデビル」
「去年活躍したクルセイダー BL(13g)はボロボロで 残っているのはこの一個のみ・・・」
「コーモランのタスマニアンデビル、おススメはピンクだ!!」
昔は誰もが使っていたタスマニアンデビル。カラフトマス釣りには欠かせなかったのだが・・・・
準備完了!!今シーズンのカラフトマスルアータックル。
新しく揃えたのはダイワのクルセイダーとPEライン(2号)のみ、
ロッドやリール、小物などは昔の物ばかりだ。

「カラフトマスのルアータックルは準備万端、いつでも出撃できる」
ロッドはBRAHMS AVIATOR(アビエーター)BS602ML 6フィートのバスロッドで
リールはシマノ(SHIMANO) NAVi XT-R 4000、ラインはPEの2号だ。
スプーンは今回購入したクルセイダーSの青系13g(55mm)と10g(62mm)がメイン。
・カラフトマスの釣り方
基本的にはサイトフィッシング。カラフトマスを見つけ その回遊先にルアーをキャスト。
(魚数の多い群れでは海面まで姿を現すので、遠目でも確認することができる)
回遊層は表層で 海面下30~100センチを目安にスローリトリーブに徹するのがいいだろう。
(ルアーは重すぎず大きすぎず7~13グラムの物をゆっくりとリトリーブ・・・・)
以前から河口付近を回遊している群れはなかなかヒットしないが、
新参者のカラフトマスの群れはヒットする確率がかなり高い。
だがそれも一時で すぐにスレて釣れなくなってしまう。
そんな場合はルアーの色を変えたり サイズを小さくするのも一つの手だ。
釣れる時間帯は日の出から午前9時頃までと、午後は3時頃から日没まで・・・・
日中も釣れなくはないが 少々厳しいかもしれない。
カラフトマス釣り場として一番人気があるのは知床半島(斜里側、ウトロ側)で、
次にオホーツク海方面。 一般的には規制の無い小河川の河口が狙い目だ。
(極端な話、淡水に集まるようなので とても小さな川の流れ込みでも釣れる可能性がある)
・カラフトマスについて
体長は40~60cmで重さは1.5~2.5kgほど、鮭の仲間としては小型な部類で、
北海道(オホーツク海)での遡上は7月下旬頃から始まり10月まで続く。
遡上のピークは8月中旬(お盆の頃)から9月上旬で この頃が海でのベストシーズンとなる。
産卵は9~10月、川の中・下流域で行われ、ふ化した稚魚は4~5月に降海する。
降海後、ほとんどが2年で成熟して回帰。偶数年と奇数年との集団間で交配することはない。
そのため 偶数年と奇数年で変動を示すことが知られている。
例として、遡上時期においては1ヶ月もの違いがあり、西暦の偶数年では早く奇数年では遅い。
また漁獲量においても偶数年では少なく、奇数年は多いという結果がでている。
(・・・となると今年、2021年の遡上は1ヶ月ほど遅れるものの 遡上数は多いということか?)
なおカラフトマスの母川回帰性は弱く、母川回帰は60%程度とされている。
ではその他残り40%はというとその他の川へ遡上するようだ。
ま、おかげで規制の無い小さな川の河口でも 釣りが出来るのだが・・・・・
・紋別市内のカラフトマス釣り場とその現状報告
28日に市内のカラフトマス釣り場を見てきた・・・・
藻別川の河口は砂で閉ざされ、川の水は防波堤真下の割れ目(裂け目)を通って
防波堤の反対側へと流失している。
目を凝らして魚影を探したが、残念ながらカラフトマスはいなかった。
(やっぱり、今年は遅れるのかな?)
「紋別市内にある防波堤、右は藻別川(河口は砂で閉ざされたまま)」
「藻別川の水は防波堤真下の割れ目(裂け目)を通って左の海岸へと流失」
「今年はここがメインかな?」
「防波堤の先端からの眺め・・・、左は藻別川」
ここ以外では紋別第3防波堤やコムケ湖河口、その他近辺の小河川などがある。