2014年07月20日
フライフィッシング(Part 6) - シーソラプチ川にて(アメマス) 2
今日は二度目のシーソラプチ川(上流域)。
時折 小雨がパラつくあいにくの天気・・・・
何時ものように釣り支度をすませ、川原へ・・・・

「あいにくの天気、空は真っ白・・・」

「ここのプールでアメマス(50cm位)のランディングに失敗、バラす。」

「帰り際、ここのプールで55cmを釣っちゃった」
今日は先行者が居るらしく、どうも魚の出が悪い。
(そういえば、ゲート前に車が止まってたっけ)
ま、こんなこともあるさ!!
で、釣果は41~55cmが四匹。 (チビアメ21~34cmが五匹)


「43cmのアメマス」


「41cmのアメマス」


「45cmのアメマス」
帰り際、プールで釣った今日(今年?)最大 55cmのアメマス。

「50cmクラスになると尾ひれ大きさが目を引く」

「アップで・・・」

「アングルを変えて・・・」
これで今日の釣りは終わり。
それにしても、
なぜ 私は 大きなサイズのアメマスにこだわるのだろうか・・・・
今、それが確かな事実とし理解できた。
私は、厳つくそして獰猛なその面構えに魅了されたのだ。
まるでその川の王者として君臨しているかのような、
威厳さえも漂うその面構えに。
(もっとも、一年中そんな面構えをしているわけではないと思う。)
(おそらく、産卵期におけるオスの特徴であろう。)
また来年出会うことを楽しみにして、
今年のアメマス釣りはこれで終わり。
(たぶん・・・・)
さて、来週からはニジマスでも狙うとするか・・・・・
いや、オショロコマもいいかな?
今まで アメマス釣りをして感じたことは,
①、穏やかな流れを好む。
(例外もある、流れの速い瀬から「がぼっ」と出てフライを咥えるヤツもいる。)
②、物影に潜む。
(大石、倒木、流木、岩盤の割れ目 くぼみ、対岸の深み ボサ下、など)
③、ヒット後の引きは、スピード感は無いがトルクのある力強い引き。
(これも例外がある。 ヒット後に流れに乗って猛ダッシュし、さよならを言う間もなく消え去った
ヤツ。 あえてひとこと言わせてもらおう。 「なけなしのフライを返せ~」 )
で、アメマスを釣るために重要なのは「ヤツは今どこにいるか」だ。
私の経験上、②の項目を一番重要と考え、そのポイントにフライを流す。
そして、効果的なのが着水後のフラッタリング。
ナチュラルドリフトで出ない時はフラッタリングでヤツを誘き出すのだ。
それでも出ない時は「諦める」・・・・
ただそれだけ・・・
最後になったが、(ここでの)私の装備。

○ フィッシングベスト
○ パックロッド バッカニア Frain入門セット#4/5(4pcs)
○ ダイワ ワンタッチランディングネット
○ 鉈 (耕作 ツバ付両刃鉈 剣型 180mm)
○ スポーツドリンク

「ダイワ ワンタッチランディングネットと鉈(耕作 ツバ付両刃鉈 剣型 180mm)」

「耕作 ツバ付両刃鉈 剣型 180mm」
漸(ようや)く 私好みの鉈(剣型)を見つけた。
剣鉈は細身で長く 狩猟刀とも言われており、私には不向きだ。
私が欲しかったのは、まさしく上の写真にある鉈なのだ。
刃長は180mm(6寸)と短めで、全長でも380mmほど
これ以上長いものは重いし、歩く上で邪魔になる。
見た目は、和風ボウイナイフと言ったところか。
鞘は購入時のもので、鞘カバー、バンド(合皮)を取り除き
新しくバンドを取り付け 木鞘のまま使用。
上記の装備は、人里離れた山奥や源流域用。
◎ 釣行 メモ
河川名 シーソラプチ川(上流域)
川の状況 良好
釣魚名 アメマス
釣果 アメマス 41~55cm 4匹 (チビアメ 21~34cm 五匹)
タックル Buccaneer(バッカニア)Frain入門セット#4/5(4pcs)
フライロッド :BF8045-4S(8ft #4/5 4pcs) - 入門セット
フライリール :4/5 - 入門セット
フライライン :DT4F - 入門セット
フライ ドライフライ カディスパターン(#12)
ネット ダイワ ワンタッチランディングネット(ラージ)
時折 小雨がパラつくあいにくの天気・・・・
何時ものように釣り支度をすませ、川原へ・・・・
「あいにくの天気、空は真っ白・・・」
「ここのプールでアメマス(50cm位)のランディングに失敗、バラす。」
「帰り際、ここのプールで55cmを釣っちゃった」
今日は先行者が居るらしく、どうも魚の出が悪い。
(そういえば、ゲート前に車が止まってたっけ)
ま、こんなこともあるさ!!
で、釣果は41~55cmが四匹。 (チビアメ21~34cmが五匹)

「43cmのアメマス」

「41cmのアメマス」
「45cmのアメマス」
帰り際、プールで釣った今日(今年?)最大 55cmのアメマス。

「50cmクラスになると尾ひれ大きさが目を引く」
「アップで・・・」
「アングルを変えて・・・」
これで今日の釣りは終わり。
それにしても、
なぜ 私は 大きなサイズのアメマスにこだわるのだろうか・・・・
今、それが確かな事実とし理解できた。
私は、厳つくそして獰猛なその面構えに魅了されたのだ。
まるでその川の王者として君臨しているかのような、
威厳さえも漂うその面構えに。
(もっとも、一年中そんな面構えをしているわけではないと思う。)
(おそらく、産卵期におけるオスの特徴であろう。)
また来年出会うことを楽しみにして、
今年のアメマス釣りはこれで終わり。
(たぶん・・・・)
さて、来週からはニジマスでも狙うとするか・・・・・
いや、オショロコマもいいかな?
今まで アメマス釣りをして感じたことは,
①、穏やかな流れを好む。
(例外もある、流れの速い瀬から「がぼっ」と出てフライを咥えるヤツもいる。)
②、物影に潜む。
(大石、倒木、流木、岩盤の割れ目 くぼみ、対岸の深み ボサ下、など)
③、ヒット後の引きは、スピード感は無いがトルクのある力強い引き。
(これも例外がある。 ヒット後に流れに乗って猛ダッシュし、さよならを言う間もなく消え去った
ヤツ。 あえてひとこと言わせてもらおう。 「なけなしのフライを返せ~」 )
で、アメマスを釣るために重要なのは「ヤツは今どこにいるか」だ。
私の経験上、②の項目を一番重要と考え、そのポイントにフライを流す。
そして、効果的なのが着水後のフラッタリング。
ナチュラルドリフトで出ない時はフラッタリングでヤツを誘き出すのだ。
それでも出ない時は「諦める」・・・・
ただそれだけ・・・
最後になったが、(ここでの)私の装備。

○ フィッシングベスト
○ パックロッド バッカニア Frain入門セット#4/5(4pcs)
○ ダイワ ワンタッチランディングネット
○ 鉈 (耕作 ツバ付両刃鉈 剣型 180mm)
○ スポーツドリンク

「ダイワ ワンタッチランディングネットと鉈(耕作 ツバ付両刃鉈 剣型 180mm)」
「耕作 ツバ付両刃鉈 剣型 180mm」
漸(ようや)く 私好みの鉈(剣型)を見つけた。
剣鉈は細身で長く 狩猟刀とも言われており、私には不向きだ。
私が欲しかったのは、まさしく上の写真にある鉈なのだ。
刃長は180mm(6寸)と短めで、全長でも380mmほど
これ以上長いものは重いし、歩く上で邪魔になる。
見た目は、和風ボウイナイフと言ったところか。
鞘は購入時のもので、鞘カバー、バンド(合皮)を取り除き
新しくバンドを取り付け 木鞘のまま使用。
上記の装備は、人里離れた山奥や源流域用。
◎ 釣行 メモ
河川名 シーソラプチ川(上流域)
川の状況 良好
釣魚名 アメマス
釣果 アメマス 41~55cm 4匹 (チビアメ 21~34cm 五匹)
タックル Buccaneer(バッカニア)Frain入門セット#4/5(4pcs)
フライロッド :BF8045-4S(8ft #4/5 4pcs) - 入門セット
フライリール :4/5 - 入門セット
フライライン :DT4F - 入門セット
フライ ドライフライ カディスパターン(#12)
ネット ダイワ ワンタッチランディングネット(ラージ)
フライフィッシング 2025 ② ニジマスを求めて幌内川へ・・・
フライフィッシング 2025 ① 今シーズン初の渚滑川で ニジマス3匹ゲット!!
フライフィッシング 2024 ④ 7月の渚滑川で・・・
フライフィッシング 2024 ③ 渚滑川へ・・・(二匹しか釣れなかったけどネ!)
フライフィッシング 2024 ② ニジマスを釣りに幌内川へ・・・
フライフィッシング 2024 ① シーズン初はいつも渚滑川から始まる・・・
フライフィッシング 2023 ⑤ 9月の渚滑川で・・・
フライフィッシング 2023 ④ 渚滑川の暑い一日・・・
フライフィッシング 2023 ③ 久々の幌内川へ・・・・
フライフィッシング 2023 ② 渚滑川へ・・・
フライフィッシング 2023 ① 未だに増水気味の渚滑川で・・・
穏やかな秋の日の渚滑川で・・・
フライフィッシング 2022 ①-渚滑川で 今年初めてのフライフィッシング・・・・
フライフィッシング 2021 ⑥-秋の渚滑川でニジマス釣り、その2。
フライフィッシング 2021 ⑤-秋の渚滑川でニジマス釣り。
フライフィッシング 2025 ① 今シーズン初の渚滑川で ニジマス3匹ゲット!!
フライフィッシング 2024 ④ 7月の渚滑川で・・・
フライフィッシング 2024 ③ 渚滑川へ・・・(二匹しか釣れなかったけどネ!)
フライフィッシング 2024 ② ニジマスを釣りに幌内川へ・・・
フライフィッシング 2024 ① シーズン初はいつも渚滑川から始まる・・・
フライフィッシング 2023 ⑤ 9月の渚滑川で・・・
フライフィッシング 2023 ④ 渚滑川の暑い一日・・・
フライフィッシング 2023 ③ 久々の幌内川へ・・・・
フライフィッシング 2023 ② 渚滑川へ・・・
フライフィッシング 2023 ① 未だに増水気味の渚滑川で・・・
穏やかな秋の日の渚滑川で・・・
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フライフィッシング 2021 ⑥-秋の渚滑川でニジマス釣り、その2。
フライフィッシング 2021 ⑤-秋の渚滑川でニジマス釣り。
Posted by mmc1282 at 21:54
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