2020年01月12日
愛用フライロッドの履歴 ④ ダイワ ロッホモア-X と ロッホモア プログレッシブ MP
今回紹介するのはダイワのフライロッド ロッホモアシリーズ。
「ロッホモア-X F805-4U と F866-4U、 およびロッホモア プログレッシブ MP F865-5」
ダイワのフライロッドにおいてロッホモアやアルトモアが登場したのは1995年頃。
ロッホモアはアルトモアの下位モデルで値段も手頃だった。
もちろん私が購入したのはパックロッドでかなり昔のこと・・・
ロッホモア-X F805-4U とF866-4U
「ロッホモア-X F805-4U(下)とF866-4U(上)」
ロッホモア-X F805-4Uは8フィート 5番 4ピース
F866-4U は 8フィート6インチ 6番 4ピース
「ロッホモア-X シリーズはメイド イン スコットランド」
残念ながらこれらのロッホモア-X シリーズは私の不注意で破損。
「F866-4U 6番ロッドはティップを車のドアで挟んでしまいそれでおじゃん」
「5番ロッドは途中でポキッと折れ・・・逝ってしまった」
次に購入したのがロッホモア プログレッシブ MP F865-5。
「ロッホモア プログレッシブ MP F865-5、ソフトケース入り」
「こちらは8フィート6インチ 5ピースの5番ロッド」
「ロッホモア プログレッシブ MP シリーズはメイド イン タイランド・・・」
このプログレッシブ MP F865-5は恵庭市内の釣具屋で購入したもので保証書には
2007年8月3日と記入してある。
因(ちな)みに この釣具屋の店主は「愛用フライロッドの履歴 ①」でチラッと登場した
某「アメリカ屋〇〇」の(元)従業員、いつの間にか恵庭市内で釣具屋を営でいた。
先ほどダイワのフライロッドを調べてみたのだが驚いたことに
このロッホモア プログレッシブ MP シリーズは健在、確実に14年以上は続いている・・・・
今思い出したのだが 上記のロッド以前にもダイワのフライロッドを使用していた。
確かファントムシリーズ・・・(1980年代~1990年前半ダイワのフライロッドの中核だったはず)
そのロッド、とうの昔友人に譲ってしまいモデルナンバーなんぞ知る術がない。
だが名前は憶えている たしか「ファントム アモルファスウィスカー パックロッド」。
あの頃巷(ちまた)では「形状記憶合金」なるものがもてはやされていたから憶えており
「ファントム アモルファスウィスカー」が登場したのは1985~6年頃だと思うのだが・・・・・
今思えばあれも結構いいロッドだった。
話のついでに・・・・
その2~3年後に登場したファントム ヘキサゴン フライロッド には驚いた。
カーボンロッドでありながら六角形、塗装やフェルールなどもまさしくバンブーロッド風。
価格は10万以上したはずなのに すぐ店頭から姿を消した。
(よく売れたのか、それとも製造数が少なかったのか・・・・理由は不明)
・・・・・こりゃいかん 愛用フライロッドのタイトルからズレてしまった。
とりあえず、愛用のフライロッドはロッホモア-X (LM-X F805-4UとLM-X F866-4U)と
ロッホモア プログレッシブ MP F865-5 ということで今回は終了とさせていただく。
Posted by mmc1282 at 21:11
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