2020年11月28日
私のキャンプ用品② オプティマス8R と EPI BPSAストーブ
前回は野営(キャンプ)するにあたって まず必要な「住まい」となるテントと、
キャンプベットやシュラフなどを紹介した。
で、今回は温かい食事と取るために必要なバーナー、コンロなどを・・・・
「色々なバーナー、コンロなど」
では 初めて手にしたオプティマス8Rから始まるバーナー、コンロの遍歴と
その機種を色々紹介しよう。
まずは30年以上前に購入した オプティマス8RとEPI BPSAストーブだ。
・オプティマス8R
知る人ぞ知る「箱スト」と言えばこれ「オプティマス8R」。
手に入れてから三十数年も経つが スベア123Rと並ぶ小型ガソリンストーブの名機だ。
(なのに現存するのはスベア123Rのみ、8Rは疾(と)うの昔に生産を終了)
世の中には未だ物好きな人、失礼! 愛好者も居るようで「8R」専用の風防や、
サイレントバーナーキャップなどを取り付けたりする人もいる。
(多くの人は燃焼時の轟音を好意的にとらえているようだが・・・・)
中にはコレクションとして集めている人もいるようだ。
それにしても 生産を終えた今でも「8R」が人気とは・・・・
オプティマス8R 恐るべし!!
「箱ストと言えばオプティマス8R!!」
「今日は実に30年ぶりの火入れ・・・、大丈夫かな?」
このオプティマス8Rは30年近く使っていなかったのだが大丈夫だろうか?
外見上はほとんど問題ないと思うのだが・・・・・
では三日前に紋別市内のホーマックで購入した燃料を入れて 試してみることに・・・・
「ポンプと昔作ったプレヒート用の便利グッズ(熱と錆でぼろぼろ・・・)」
「コイル状の部分にティッシュペーパーを詰め タンクより燃料を拝借」
「着火」
「んで、プレヒート」
「どうにかこうにか本体に着火・・・・」
漸(ようや)く本体へ着火できたが タンク内の圧力が上がらず不調だ。
ポンピングすると青い炎を上げて正常に燃焼するのだが それも一時で、
また小さな赤い炎へと戻ってしまう。
どうやら燃料タンクのキャップに付いているゴムパッキンが劣化して内圧が上がらないようだ。
(当然か・・・、30年も経てば仕方のないことかもしれない)
ん~、あとはネットで部品を探して購入するか、あるいは自作するしか手がないか・・・・
「いずれパッキンの問題は解決するとして 今回はこれで良しとするか・・・・」
1980年代後半、ガソリンストーブにおいては オプティマス8Rやスベア123Rの他に
コールマンのスポーツスターⅡとMSR(マウンテン セーフティ リサーチ)の
ウィスパーライト(1982年に登場)が人気だった。
ただ ウィスパーライトの方はキャンプ用品というより登山用品といった感じで
キャンパーにはどっしりとした安定感のあるコールマンのスポーツスターⅡが好評だった。
8Rやスベア123Rは当時のバックパッカーやハイカーが好んで使用していたと思う。
ちょっと朧げだが 8Rや123Rの「R」はReformだったかReformationだったかの「R」と
記憶している。 ま、日本でいえばおそらく「改」の意味合いなのだろう。
・EPI BPSAストーブ
私がオプティマス8Rを使用した期間は2~3年ほどで、プレヒートが面倒だし、
炎が安定するまで時間がかかったので すぐにEPIのBPSAストーブへと替えた。
(キャンプが目的ではないので さっさと食事をとりたいという望みもあった)
「EPI BPSAストーブ」
EPIのBPSA型コンロは1988年に発売され、その翌年(1989年)私は手に入れた。
当時は英国製、MADE IN ENGLAND 。
1994年にはBPSAⅡ型ストーブが発売されたがBPSA型と見た目の変化はほとんどない。
ただ決定的な違いとして挙げるとすれば国産(日本産)という点であろう。
1994年はそれまでのストーブやランタンが国産化、「Ⅱ」として再デビューした年でもある。
「購入してから31年も経ってしまったが 今でも正常に機能する、もちろん現役だ」
「これは英国製、MADE IN ENGLAND だ」
「この(初代)BPSA型ストーブの製造は89年の11月」
「点火装置の先っちょだけが赤くなっているだけで 炎が全く見えない・・・」
やはりガス式は手軽で操作が簡単。
いつでもすぐに湯を沸かせて コーヒーやカップラーメンにありつける。
欠点を挙げるとすれば 寒い時期には火力が低下することくらいか・・・
「今回紹介したオプティマス8RとEPI BPSAストーブ」
やがて時の流れとともにアウトドアでの活動(遊び)も少し変わり始めた。
愛車はジープから軽のワンボックスへ そしてバーナー(コンロ、ストーブ)もまた・・・
次回はキャプテンスタッグの大型五徳ガスバーナーコンロ M-8809と
イワタニのカセットフー ジュニア CB-JRC-ALCを紹介。
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参考までに・・・・
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8Rと並ぶ小型ガソリンストーブの名機、スベア123R。
ピッカピカのブラスのボディも所有者と共に風格と歴史を重ねる・・・
いつもピッカピカのブラスのボディってのもかっこいいけどネ!

EPI BPSA-IIIの発売は1999年。BPSA型の三代目だ。
すでに販売は終了し、製造もされていない。
この系譜を受け継ぐ四代目(Ⅳ)はもう現れないのだろうか?

1986年頃に発売されたキャンパーご用達のガソリンストーブ。
残念ながら今(2020年11月末)は完売となっている。
この機種(508A)はまだ製造されているはず、
ナチュラムはもう扱わないのかな?

昔からあるセパレートタイプのバーナー
燃料ボトルは別売りでその分割高になる
山ヤ(古ッ!)には愛好者が多かったのだが・・・・
Posted by mmc1282 at 14:16
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