今日は朝から快晴!!
団地のベランダから眺める桜はもう葉桜・・・・。
おそらく、山々の木々も芽吹きが始まり タランボも採り頃では?
・・・そんな思いを胸に 小向へと向かう。
「いつもの風景。ただそこにはコブシやサクラの花は無い・・・・」
「天気の良い日には 鹿が牧草地で草を食んでいる」
「写真を撮る私を 訝し気に見つめる鹿たち」
「廃校になった弘道小学校脇の桜の花も全て散り 今は葉桜に・・・」
小向の山の中でもサクラの花はすっかり散ってしまい、木々の芽吹きも始まっている。
ん~、タランボもいい頃だろう!!
そんな訳で いつもの場所へ・・・・・
「牧草地の向こうにある松林を目指して・・・」
「タランボのポイントはもうちょっと先、松林の終わった所だ・・・・」
松林の中にもタランボがあるのだが、如何せん 藪こぎがたいへん。
んで、今回もパス。
「お~、タランボがいっぱい!! 去年と同じ場所だけど・・・・」
「これなんかいいかな?」
「ずいぶんと成長しているではないか・・・・」
「これも採っちゃお・・・・」
「タランボも採ったし、丸太小屋のあの場所へでも・・・・」
「牧草地脇のワラビはまだまだ先のようだ・・・・・」
「またしても 丸太小屋の建つこの場所で・・・・」
「ヤチブキも少々 いただいて天ぷらに・・・・」
「ミツバもずぶんと大きくなってるぞ!!」
「木陰のサンカヨウも咲き始めたではないか・・・」
「一本の茎から二枚の葉を出し、小さな葉のほうで花を咲かせるサンカヨウ」
「淡い緑の雌しべと黄色い雄しべ、それを包み込むのは純白の花びら」
「こちらのサンカヨウは2~3日後に開花かな?」
「もう少しで 咲きそうなのに・・・・」
「長年放置され朽ちかけたシイタケの原木でもシイタケが・・・・」
「このシイタケはもういいかな?」
「一番デッカイこのシイタケはいただいちゃおかな」
今日の収穫は・・・
「ムフフ・・・・ 今日はいろいろ採っちゃった!!」
「きれいに洗って・・と」
「タランボとヤチブキ、シイタケは天ぷらだ!!」
「今日のお昼はタランボとヤチブキ、そしてシイタケの天ぷら」
さて、今日はタランボも採ったし、後はワラビやウド・・・かな?
今年は セリでも採ってみようか・・・・・。
ま、それまではちょっとばかり間が空いてしまうのだが・・・・
そんな時は 野に咲く可憐な花たちでも紹介しようかな?