今年のゴールデンウィークは天気に恵まれず、アイヌネギ採りも儘ならない。
昨日は雪が降っていたので滝上のアイヌネギも雪に埋もれていることだろうし、
今日は肌寒いが、近場の小向でミツバとヤチブキ(エゾノリュウキンカ)でも・・・・
「いつもの所でミツバ採り・・・・」
「どうやら採り頃のミツバが増えてきたようだ・・・・」
「このミツバも頂こうか・・・・」
日当たりの良いここに生えるミツバは地面に平行に葉を広げ、茎はそれほど高くはならない。
日陰のミツバはスッと茎をのばし成長するのだが・・・・・
「ここにはミツバの他にアサツキと山わさび(わかるかな?)も・・・・」
「ついでにアサツキも採っちゃお!!」
「ここでの採取はミツバとアサツキだけ・・・・」
ミツバも採ったので次はヤチブキ(エゾノリュウキンカ)だ。
「ヤチブキはこの道の先にある水辺へ・・・・」
「昨日降った雪がまだ残っている・・・、う~寒~い!」
「水がとっても冷たいが 我慢してヤチブキを採取しなきゃ・・・・」
「昨日の雨と雪でこの小さな流れでも増水している」
「近場の牧草地にもうっすらと雪が・・・・・」
牧草地の緑も増え、カラマツの芽吹きも始まろうとしているのに 今日の寒さはツライ。
「見渡せば あちらこちらにも雪が残っている」
さて、今日はここらで切り上げて 家に戻ろう。
「今日の収穫はミツバとヤチブキ、それとアサツキだ」
「ん~、今日はけっこう採ったかな・・・」
「今日はミツバの卵とじとおひたしで・・・・」
野生のミツバはやっぱり卵とじとおひたし、それもマヨネーズでいただくのが最高。
「なんか 久々のヤチブキって気がする。そう言えばここ数年食ってなかたっけ・・・」
「茎と葉を分けて茹でた後はめんみ漬けに・・・・」
「茹でてあるので今すぐにでも・・・・」
え~っと、そんなわけでこの記事をアップしたらすぐに夕食だ!!