今朝は曇り。だが8時を過ぎた頃には青空が広がり始めた・・・
私は思わず山菜採りに出かけることにした。
「そう遠出もできないので小向の山中へ・・・」
「ここ小向の山の中も ずいぶんと緑が濃くなった・・・・」
「松林の中のタランボはこんなに大きく成長・・・・」
陽当りのいい所ではようやくワラビが出始めた。
ま、私の予想通りなのだが・・・・・
「小向の山の中でもワラビが出始めた・・・・」
「ワラビはこれからがシーズンだ」
ワラビはこれからがシーズン。おそらく7月上旬まで採取可能だろう。
もっとも、わざわざここまでワラビを採りに来ようとは思わないが・・・・
途中 林道脇の斜面で珍しい花を見つけたので紹介したい。
その花の名は「ツバメオモト」と言い、ユリ科ツバメオモト属の多年草だ。
「林道脇の斜面で咲いているツバメオモト」
「ツバメオモトの花j」
「明け方に雨でも降ったのだろうか、 葉には水滴が・・・・」
「ツバメオモトの花は純白で小さく、 とても可憐・・・・」
「ここの林道脇にはウドがいっぱい・・・・」
「この時期のウドの成長は早く こんなにも大きくなった」
「太くて食べ頃なものだけを頂いちゃおう!!」
ウドも成長し、6月上旬頃までは採取可能かな?
(まあ、その後は独活の大木か・・・・・)
「ウドの採取中 奥の木陰でヒトリシズカを見つけた・・・・」
木陰でヒトリシズカを見つけた。
そういえば、いつもこの時期ウド採りの際にヒトリシズカを見つけてたっけ・・・・・
「草むらの中でひっそりと咲く ヒトリシズカ」
「おや、 片方は緑色・・・・?」
「とても賑やかな ヒトリシズカ」
山の中は探索するたびに 新しい発見がある。 それも一つの楽しみなのだ。
さて、本日の収穫は・・・
「ウドやワラビは食べる分だけを・・・・・」
ん~、ウドのほかにワラビも採取出来たので これで山菜採りの記事は終わりかも・・・・・