紋別地方は気温も低く朝から雨模様・・・・・
今日も山菜採りを予定していたのだが それも儘ならないようだ。
ま、昨日(5月16日)もタランボとウドを採ってきたのでそのお話を・・・・
採取場所は小向。 今のところ ここしか知らないのだ・・・・・。
「まずはオジさんち(の土地)の前に車を停めて・・・・・」
「またまた ミツバを頂いちゃお・・・」
ここの 雑草のごとく生えているミツバが大好き。 (どういうことだ?)
スーパーで売っているミツバと変わらないと思うのだが・・・・・
「ここが最後の牧草地、まるで緑の絨毯を広げたよう・・・・・」
「・・・で、林道右側の松林にはタランボがいっぱい。」
ここの松林には採られていないタランボがいっぱい。
とりくあえず 手の届くものを頂いちゃおう!!
「ん~、手ごろなサイズ・・・・」
「ちょいと 開いているがいいだろう・・・・」
「これも いただき・・・・」
正直なところ、タランボの採取時期が遅かった気がする・・・・・
もう大半が「タラの芽」と呼べないほど開いているのだ。
採取後に山の方から戻ってくる車が・・・・・、私も奥へと行ってみることにした。
「林道脇に目をやりながら もっと前へ・・・・・・」
林道脇にもタラノキがあるのだが タランボは ほとんど採られたあと・・・・・(残念)
ウドは見られないので それなりに山菜採りに訪れる人が多いのだろう。
・・・・こんな時は車で侵入できない別の林道(?)を探索。
「車で入れないけど こんな所ならウドなんか期待できそう・・・・」
「ん~、ここにはウドがいっぱい!!」
「ウドはやっと出始めたばかりか・・・・」
「一番大きなものは頂いちゃおう・・・・」
「これ位なら茹でてしまえば なんとかいけるかも・・・・」
タランボはちょっと遅すぎたが ウドの採取にはまだ早いようだ。
で、収穫は、
「前回(5月13日)より 多めに採取」
「ウドとミツバとタランボ 食べるまで手間がかかる・・・・」
「タランボとウドの葉は天ぷらで・・・・」
「出たばかりのウドはそのまま茹でて、酢味噌あえとマヨネーズあえに・・・・・」
「その日の夕食、 に・・・肉がねぇ~、たんぱく質がたりねぇ~」
茹でたウドは柔らかくシャキッとした食感はないが やっぱりウドの味。
それを酢味噌とマヨネーズで二種類の味を楽しむ。
(なお 茹でた後のウドは 酢水に浸ける時間でアクの加減を調整すること)
天ぷらにしたタランボやウドの葉も最高だ!!
もちろんミツバはみそ汁に・・・・・。
今月も山菜採りを楽しみながら 来月の釣りシーズンに向けて準備をしなくては・・・・。