今年二度目の渚滑川。
今日は大滝橋のちょっと上流にあるプールへ・・・・
大滝橋横の駐車場に車を止めてすぐに釣り支度
少しばかり距離があるが 舗装された道をロッド片手に歩き始める。
「畑脇の道を下れはそこは渚滑川の川岸」
ここから川岸へ・・・、そして下流にあるプールへと向かう。
「まずはここのプールから・・・」
幾度となくキャストを繰り返すが 音沙汰なし
流れの向こう側、向こう岸の深みへと何度かキャストすると・・・ ヒット!!
「ん~ まずまずの引き・・・」
「ヒットしたのは32センチほどのニジマス」
その後も何度かキャストするがヒットは無し
おかしい? 3年ほど前はチビニジが結構釣れたのだが・・・・
ニジマスが減少しているのかな?
「日陰でフライが非常に見づらいのだが・・・・」
何度かキャストするとすぐに反応が・・・・・、まずは23センチのチビニジがヒット
「23センチのチビニジ」
ほんの少しだけ上流へと移動してキャストすると 今度はなんとサクラマス。
「10番のドライフライを咥えた 35センチほどのサクラマス」
ほかにも でっかいヤツガボッときたのだが なんと合わせ切れだ!!
ん~、残念。
「ここの川底には大きな岩が何個か沈んでいるのだが・・・・」
流れの緩やかな向こう側へキャストし ドラグがかかってフライが沈んだ瞬間だった。
そいつはどこからともなく現れて フライを咥えた・・・、デカい!!
「ん~、なかなか手ごわい」
「なんと ヒットしたのは48センチほどのサクラマス」
「10番のドライフライが下あごにフッキング」
その後も何度かキャストすると 岸際の浅い所でヤマベ(ヤマメ)がヒット
「渚滑川で今年初めてのヤマベ(ヤマメ)18センチ」
「ここの川底は砂利で 魚の隠れる場所がない・・・、よって狙うはあの落ち込みのみ」
あの落ち込みの向こう岸、ほんのわずかな緩やかな流れを攻めてみると・・・
すぐにヒット。ん! この魚もかなりの元気ものだ・・・
「主流の真下・・・、ヤツは動こうとしない・・」
「釣れたのはひれピンの元気なニジマス40センチ」
その後も何度かキャストを繰り返していると チリンと熊鈴の音が・・・・
上流を見ると釣り人が一人。先行者が戻ってきたのだろう・・・
空模様も怪しくなったことだし 短い時間だったが今日はこの辺で・・・・
そんなわけで 帰りは来た道をもどることに。
「着いたゾ~、んでその前にちょいとばかり橋の上から上流を見てみるかな」
「橋のすぐ下には釣り人が・・・、その上流にも二人ほど」
「上流にも二人の釣り人が・・・」
この後 上流の大雄橋や鎮橋を通ったが 車や釣り人の姿は全く見られなかった
日曜日ってこんなに釣り人が少ないんだっけ・・・・
◎ 釣行メモ
河川名 渚滑川(大滝橋上流)
川の状況 水量は多め
釣魚名 ニジマス、サクラマス、ヤマベ(ヤマメ)
フライロッド バッカニア フレイン入門セット BF8045-4S (8f 4P 4/5番)
フライリール アルファタックル ハマー 4/5 (ラージアーバー)
フライライン DT4F
フライ MCカディス(オリジナルドライフライ) #10
ネット ダイワ ワンタッチランディングネット(ラージ)