ここしばらく オホーツク方面はすっきりしない天気が続いている。
今日も今日とて紋別は曇り空だが 雨は降りそうもないので近場で釣りをすることに・・・・
・・・・となると やはり渚滑川か。
そんな訳で 今日も(?)渚滑川だ。
「若干の濁りあり、水位も気持ち高いようだ」
いつもの鎮橋の駐車場に車を停め、手早く釣り支度を終えたらそそくさと川の中へ・・・・・
連休前に降った雨の影響か 水量も若干多く、少しばかり濁りもあるようだ。
ただ問題なのは連日のように釣り人に攻められ 釣果が期待できないことだ。
「あのプールまでもう少し・・・・」
幾度となくキャストを繰り返すものの魚信なし。
ん~、こんなに釣れないのは初めてかも・・・・
「いつもはここのプールで魚をヒットしているのだが・・・・・」
ここのプールでもすぐにはヒットせず やっと釣れたのは小さなニジマス。
「今日最初の獲物は30cmほどのニジマス」
その後もキャストを繰り返すがさっぱり釣れず、ならばと奥の手を・・・・
まずは魚の潜んでいそうなポイントへフライをキャスト、着水と同時にフラッタリングだ。
それを4~5回繰り返しただろうか、そしてヤツは慌ててフライに飛びついた・・・・
「やっとヒットしたのはしっぽの丸い39cmほどのニジマス」
ここまで釣上って来て たった二匹とは・・・・・・、どうも 物足りない、否、釣足りない。
そんなわけで もう少し上流、濁川発電所まで釣上ってみることに・・・・・・
「さらに上流へと・・・・・」
「流れの主流は右側、深くて重い流れ・・・・・」
「深いながらも主流脇の穏やかな流れにフライとキャストすると・・・・・」
「25cmのニジマス」
「20cmのヤマベもヒット」
「33cmのニジマス」
先ほどのプールから上流はなかなか魚の出がいい・・・・
あまり攻められていないのか そこそこ釣れるではないか。
おそらく ポイントが絞れないのか、 あるいは攻めずらいのか・・・・・
でも、釣れる時は釣れるのだ。
「ジャーン、会心のヒット、大物の予感・・・・」
「元気のいい42センチのニジマス」
「濁川発電所までもう少し・・・・」
「またヒットしちゃった!!」
「これもヒレピンの44cmのニジマス」
ん~、今日はラッキーだ。 立て続けに40オーバーが二匹もヒットした。
そんじゃ今日はこれで終了とするか。
「すぐ目の前には濁川発電所が・・・・」
◎ 釣行 メモ
河川名 渚滑川(鎮橋から入渓)
川の状況 若干の濁りあり、水位は高め
釣魚名 ニジマス ヤマベ
釣果 ニジマス(25cm~44cmが6匹) ヤマベ(20cm 1匹)
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フライリール アルファタックル ハマー 4/5 (ラージアーバー)
フライライン DT4F
フライ ドライフライ MCカディス(#10)
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