我がナイフたち ⑨ - コルト(Colt)のナイフ - (Colt Knives)

mmc1282

2020年02月08日 17:25

 四国にあるオーヤスヤ(OHYASUYA)さんでフォールディングナイフを10本ほど購入。

 まあ 私がネットでナイフを購入する時はここと 同じ四国にあるシェフィールドさん、

 その次にナチュラムさんくらいだろうか。

 今回は以前から欲しかったコルトをメインにマーブルスやシュレードのナイフを

 まとめて購入。理由としては 送料よりも安いナイフなんてもんもあり、

 いくらナイフが安いといえ送料より安いナイフを頻繁に購入するわけにはいかないからだ。

 もっとも 似たような要因で手に入れそこなったナイフが3本(CT259 CT279 CT704)あるのだが

 (今更ながら「ん~、あの時 買っておけばよかった」などと後悔しても遅いけど・・・)。

                                       「購入したコルトのナイフ」

 これらコルトのケース(ボックス)には驚かされた。

 蓋のようなものは見当たらず 押しても引いても開かない、「えっ、これってどうやって開けるの」

 と思いながら いじっているとパカッと開いた。

 分かってしまえばどうってことはない、蓋には磁石が付いており ピタッと収まるべき所に

 綺麗に収まるのだ。  それがどこにあるかわからないほどに・・・・


 コルト CT318 チタニウム ダブルロックバック
     - Colt CT318 Titanium Double Lockback Pocket Knife Black Smooth Bone -

         「コルト CT318 チタニウム ダブルロックバック ブラックスムース ボーン」

         「コルト CT318 チタニウム ダブルロックバック、    ポケットナイフには最適 」

 CT318のハンドルはブラックスムース ボーンでブレードにはチタニウムのコーティング、

 ボルスターにはニッケルシルバーを使用している。

 二枚のブレードそれぞれにロックバックが付いており ポケットナイフには最適なサイズだ。

 以前から欲しかったのだが価格が2080円から1400円とさらに安くなったので2本購入。


 コルトのナイフが無くなると知ったのは去年あるいは一昨年頃だろうか、

 あるサイトを見てそれを知ったのだが、それがここに来て「ナイフ部門が無くなった為」

 との理由でさらに安くなった。それを知ってすぐに好みのナイフを選び メールで注文した。

 もちろん、注文したナイフは 私が高く評価しているものばかりである。


 コルト ミニ マスクラット CT678(ピンクボーン) CT679(ブラックボーン)
   - Colt CT678 Mini Muskrat Pink Bone/Colt CT679 Mini Muskrat Black Bone -

      「コルト ミニ マスクラット CT678(ピンクボーン) CT679(ブラックボーン)」

       「コルト ミニ マスクラット CT678(ピンク) CT679(ブラック) はとても小さい・・・」

                      「コルト ミニマスクラット と ビクトリノックスのランブラー」

 コルトのCT678とCT679はマスクラットと呼ばれるタイプのミニサイズ。

 CT678はピンクのスムースボーン、CT679は黒のスムースボーン、

 ミニサイズながらボルスターにはニッケルシルバーを使用。

 実用ではないが、その可愛さと400円という値段に魅かれて購入。

 コルトのナイフにはこのような小さくて可愛いナイフが沢山あり、

 もし ピンクの可愛いナイフを見つけたら即購入しちゃうかも・・・・


 コルト CT203 レイルスプリッター
    - Colt CT203 Railsplitter Brown Stag Bone -


               「コルト CT203 レイルスプリッター ブラウンスタッグ ボーン」


                  「コルト CT203 レイルスプリッター、よくできたフォルダーだ」 

 このレイルスプリッターは4枚のブレードを持ち、メインブレードはクリップポイントで

 他にはスピア、シープフット、スペイなど小型のブレードを有する。

 ハンドルはブラウンスタッグボーンでボルスターにはニッケルシルバーを使用。

 この素晴らしいフォルダーの値段も2580円が1800円と格安だった。


 コルト CT692 ウォーンクリフ バックショットボーン
   - Colt CT692 Wharncliffe Buckshot Bone -

                      「コルト CT692 ウォーンクリフ バックショット ボーン」

 CT692 は細身のブレードにバックショットボーン使った特徴のあるハンドル。

 実のところ このウォーンクリフと呼ばれるタイプのナイフは使い道がない。

 それをあえて購入したのは今を逃せば二度と手に入らないと思ったからだ。

 ま、値段も2100円から1500円と値下げになったってこともあるのだが・・・


 「サーペンタイン(Serpentine) C」とは

          「一部のナイフのボルスターには「Serpentine(サーペンタイン) C」が・・・・」

                    ロゴマーク(COLT)の「C」は 「蛇のような(Serpentine) C」

 Serpentine(サーペンタイン)は、蛇のような、曲がりくねった、蛇紋岩、などを意味し

 ロゴマーク(COLT)の「C」を見ると「蛇のような(Serpentine) C」であることがわかる。

 「サーペンタイン(Serpentine) C」は知っていたのだが、ボルスターにはその「C」が

 付いているものと無いものがあり、その付いている理由、基準がまったくわからない。

 おそらく特別な理由があるのだろうが・・・・

 なお、Serpent(サーペント)とは蛇のことで、コルト社はこの蛇にちなんで

 コブラ、キングコブラ、パイソン(ニシキヘビ)、ダイアモンドバック(ガラガラヘビ)、

 アナコンダなど、好んで拳銃に名を付けたと言われている。

                                       「購入したコルトのナイフ」

 話が変わるが、「一、二年前に見たコルトの記事」を見つけたので、それを紹介しようと思う。

 それは「knife Newsroom」というサイトで、コルトの記事が書かれたのは2016年の7月、

 アドレスが長いので適当な名を付けてリンクを貼っておく。

 「ナイフ ニュースルームのコルトの記事

 グーグルクロームでこのページにアクセスすると「このページを翻訳しますか?」と

 ダイアログが出るので 迷わず「翻訳」をクリック。

 英語の分からない私にはこのグーグルクロームの翻訳機能は大いに役立っている。

 時々訳の分からない翻訳もあるが・・・・・

 とりあえず、その一部を要約しておく。

  『伝説的な銃メーカーであるコルトは、2015年6月に破産を申請。裁判所は2016年1月に

  Coltの再編成計画を承認し、銃の製造は継続。ライセンス契約下でのナイフは作れず、

  コルトに近い情報筋でも、ナイフを再び作り始める予定はどこにもない、とのこと 』

 ・・・ってことは 2016年からコルトのナイフは生産されていないってことか。

 ナイフに関してはこのページ(http://knifenewsroom.com/tag/colt/)のリンクからどうぞ。

 (ブラウザはグーグル クロームをお勧めする。翻訳すれば海外の記事が読めるのだから・・・)

 なお、各ページの一番下には、

 「リンクを通じてこのサイトの情報と記事を共有することをお勧めします・・・」

 とあったので 遠慮なくリンクを張らせてもらった。・・・・あしからず。


 ん~、突然だが 記事の内容がかなり多くなりそうなので2回に分けることにした。

 あと残っているのはコルトのCT734 スカウトユーティリティ ブルーボーンハンドルと

 マーブルスGIユーティリティ、シュレードのミニ ダブルロックバック。

 カミラスのナイフも追加で書いておきたいし・・・・

 ・・・と、まだ頭の中でも整理がつかないので 今回はこれで終了とさせていただく。

                   「今回購入したコルト、マーブルス、シュレード  総数10本」

 では、続きは次回ということで・・・・




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