我がナイフたち ③ - オピネル

mmc1282

2014年11月30日 19:06

 今回はオピネルのナイフ。

 オピネルのナイフもまた、昔から手にしていた。

 近年ではステンレス製を使うようになったが、私が購入した時(時代)は

 炭素鋼の物しかなく、まずはNo.10を次にNo.12を手に入れた。


                    「オピネルのナイフたち」


    写真上から ・ オピネル No.10 炭素鋼  (ブレードはドロップポイントに加工、ハンドルは自作)
                    ・ オピネル No.12 炭素鋼  (ブレードはドロップポイントに加工、ハンドルは自作)
                    ・ オピネル No.8   ステンレス (ブレードはドロップポイントに加工)
                    ・ オピネル No.10 ステンレス (ブレードはドロップポイントに加工)
                    ・ オピネル No.12 ステンレス (ブレードはドロップポイントに加工)


 
  ・ オピネル No.10 No.12 (炭素鋼

 オピネルの No.10、No.12 はキャンプ用として購入。

 No.12はクッキングをメインに使用していた。

 ただ、ハンドルの形状が丸くて握りづらく 特に、No.12の径が太く真ん中が

 膨らんでいるものはそう感じた。

 すぐさま ハンドルの自作を決意。

 また ブレードも私の好みでドロップポイントに加工した。

 (これも遠い昔のことだ・・・・)


   「オピネル No.10 No.12 (炭素鋼) ブレードはドロップポイントに、ハンドルは自作。」


                 「オピネル No.10 No.12 (炭素鋼)」


                  「ブレードはドロップポイントに加工」


                      「ハンドルは自作」


                  「上から見た オピネルのナイフ」


                       「自作のハンドル」


 この時代に購入した No.10 はブレードを閉じた時のロックが無かったため、

 自分なりに考えて加工した。

 (その時に 特許なり意匠登録しておけば儲かったかな・・・ ??)


                    「私なりに考えたロック機構」

 私は両側に切り欠きを作ったが、やはり現行のオピネルのように片側だけが正解だろう。


 炭素鋼のオピネルは切れ味は良いのだが、ズボラな私ではすぐにサビさせてしまう。

 よって 近年はステンレスのナイフを使用するようになった。


 ・ オピネル No.8 No.10 No.12 (ステンレス)

 やはりステンレスはいい、 ズボラな私には合っている。

 炭素鋼のように 使用後の手入れも必要ない。

 (もっとも、気の向いた時に手入れはするが・・・・)


 オピネル No.8 (ステンレス) は小さいので 紐を付けて ポケットナイフとして使用。

 一時は、山菜採りにも使用していた。

 オピネル No.10 No.12 (ステンレス) はキャンプ用として・・・・・・

 (最近はキャンプすることも無くなったが。)

 このステンレス製も私好みのドロップポイントに加工。


       「オピネル No.8 No.10 No.12 (ステンレス) ドロップポイントに加工」


             「ブレードはドロップポイントに加工」


                「ブレードを閉じた時のオピネル」


 これでオピネルのナイフは終わり。

 これ以外に 欲しいと思うナイフは見当たらない。


 次回は ビクトリノックス を予定。





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